学校の活動__
大人にとっては憂鬱な雪も、子どもにとっては自然からの素敵なプレゼント。ここ数日、休み時間になると多くの子どもたちが、外に飛び出して雪遊びを楽しんでいます。特に駐車場の除雪をした雪の山は、絶好の遊び場。穴を掘って入ったり、上から滑り降りたりしながら、雪と遊んでいます。雪と(雪で)遊んでいる子どもの顔はとってもうれしそう。見ている私たちも幸せになります。
ただ、楽しい雪遊びも、危険と隣り合わせ。そこで、今朝、次のことを放送で子どもたちに話しました。(1)雪山から滑るなら学校側へのみ。歩道や車道方向、車の近くへは滑らない(2)雪山で遊べるのは、学校だから。学校外の雪山には登らない。(3)雪玉を投げない。登下校中も同じ。(4)駐車場の雪山がもっと大きくなったら、遊びを禁止することもある。そのときは、グラウンドの築山で遊ぼう。約束を守って、楽しい雪遊びをしてほしいと思っています。