
5月27日(月)に、4年生社会科学習の一環として、環境科学センターの方々からエコライフ出前講座「ごみ分別編」の授業をしていただきました。 上越市では、一人が1日に出すごみの量は、625gであることを知り、実際にその量のごみ袋を持って、重さを実感しました。燃やせるごみや燃やせないごみ、資源物がどこに回収され、何に変わっているのかも説明していただきました。 ごみ分別ゲームでは、一人一つずつごみを分別してみました。プラスチック製のスプーンやストローは、燃やせるごみであることや中身が飲んだり食べたりできないもののびんは燃やせないごみであることなど、意外な分別の仕方に驚いていました。 「牛乳パックのごみがトイレットペーパーに変身するのを初めて知った。」「マイバックを使うようにしたい。」「分別マークを見て、分別したい。」など、学びの多い時間になりました。
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