学校の活動__

創立150周年記念 打楽器アンサンブルコンサート

上越文化会館からの贈り物 アウトリーチ(芸術普及事業)



 6月12日(水)に、上越文化会館アウトリーチ(芸術普及事業)としてパーカッショングループ「Rim-ictus(リム‐イクトゥス)の3名の打楽器奏者をお招きし、「創立150周年記念 打楽器アンサンブルコンサート」を開きました。
 保護者、地域の皆さんも40名近くご参加くださいました。



 「トルコ行進曲」の演奏から始まり、子どもたちの知っている「となりのトトロメドレー」「ドラえもん」などの演奏もあり、時には体育館に響き渡る美しい音色に聴き入ったり、時には手拍子や歌を口ずさんだりしながら、全校で音楽を楽しみました。
 途中、木製のスプーンと机での演奏や、段ボールを使った演奏もあり、子どもたちは驚いていました。
 



 また、子どもたちの体験コーナーもあり、代表児童が、その場で演奏方法を教えていただき、「かえるのうた」の演奏を披露しました。
 創立150周年を迎えた記念すべき年に、このような素晴らしい機会を与えてくださいましたRim-ictusの皆様、上越文化会館のスタッフの皆様、大変ありがとうございました。
  
【子どもの感想から】
 〇最初の曲から楽しい気持ちになりました。
 〇気持ちがうきうきして、木琴の打つ速度が速くてジャンプしたくなりました。