
校長からは子どもたちに主に次の三つの話をしました。 一つ目は、「自分も友達も大切にすること」ができたかどうか、子どもたちに尋ねました。夏休み中に、しっかりと振り返りをして、できた人はこれからも、できないこともあったという人は、これからは「自分も友達も大切にする言葉や行動」で、夏休み中も、2学期からも過ごせるようにしてほしいことを話しました。 二つ目は、「失敗を恐れずに何事にもチャレンジすること」ができたかどうか、子どもたちに尋ねました。代表児童の発表から、どの子どもも、様々なことにチャレンジして、新しい発見をしたり、できるようになったことを増やしたりしていることが分かり、大変うれしいということを伝えました。そして、全校の子どもたちに、1学期の頑張りやできるようになったことを、おうちの人と確認しておいてほしいことを話しました。 三つ目は、「夏休みの過ごし方」です。 夏休みで自由な時間が多いことは、実は大変なことで、自分で計画してやらなければ、何もやらないまま終わってしまうことを話しました。また、宿題などの課題を間際になって慌てないように、早め早めにやるように話しました。
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