
9月5日(木)に、上越教育大学 大学院学校教育研究科 教授の清水雅之 様から講師としてお越しいただき、4から6年生を対象に、「メディア学習会」を行いました。 私たちの生活にはなくてはならないものになっている電子メディア、小学生の子どもたちにとってもゲーム、ユーチューブ、SNSなど身近なものになっている電子メディアについて学び、メディアとの上手な付き合い方について考えました。
【お話のポイント】 〇長時間ゲームなどの電子メディアに触れることを毎日続けていると、脳がダメージを受け、自分(気持)をコントロール(我慢)することができなくなる。 〇そうならないために ・ゲームやユーチューブなどの時間を減らす。 医師の見解(1日1から2時間、内ゲームは15分から30分) ・外で遊ぶ、運動するなどで体を動かす。 ・よく寝る(脳を休める)。
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