学校の活動__
9月19日(木)の5時間目に 小川未明の朗読ボランティア シャーフによる「小川未明のお話会」を行いました。小川未明は上越市出身の文学者で、「日本児童文学の父」とも呼ばれ、絵本作品を数多く残されています。最初に小川未明の生い立ちをお話しいただき、その後、「電信柱と妙な男」「王様の感心された話」「野ばら」の3作品の読み聞かせをしていただきました。 楽しいお話や考えさせられるお話など、ジャンルも様々でしたが、映像と音楽、ゆったりとした語り口に、未明の世界に引き込まれた時間でした。