 ご飯の炊ける様子を観察
5年生が、家庭科の授業で調理実習を行いました。 11月1日(金)は、ご飯を炊く実習を行いました。朝から、お米を研ぎ、給水させ、耐熱ガラス鍋を使って炊き上がる様子を観察しました。時間を計ったり、中の様子の変化に応じて火加減を調整したりして、炊き上がりのタイミングを判断しました。 総合的な学習の時間に、頸城の食について学んでいる5年生。今回は、「ふぁーむ大地さん」のご協力によりコシヒカリの新米を用意することができました。頸城のお米の魅力を発信できるように、みんなで味わいました。「あま~い!」「ほくほく、もちもちだあ」「おこげがおいしい」などと、それぞれ感想を話し合っていました。お米の魅力を再発見した調理実習となりました。
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