
1月28日(火)に、6年生が、読み聞かせサークル ワンダーランドの 大越 さとみさんのお話を聞く会を行いました。 南川小学校には読み聞かせ(お話会)で何度も足を運んでいただいている大越さんですが、今回は、ご自身のキャリアやワンダーランドを創設した経緯、活動に対する思いなどをお話ししていただきました。 もともとアナウンサーとして働いていた大越さんは、その経験を生かして社会に役立てることをしたいと考えたころ、ユートピアくびき希望館で「読み聞かせを活性化させたい」という思いを聞き、両方の気持ちが一致してワンダーランドを立ち上げたそうです。そして、頸城区のことを絵本にし、読み聞かせに行った先で、頸城区の魅力を紹介しているそうです。さらに、現在は、ワンダーランドの活動に加え、頸城区の協力を得ながら、様々な活動推進にも取り組んでいるとのことでした。 お話の最後には、「自分で何かしたいと思ったときにできるのが頸城!自分次第でなんでもできる。後悔しないように、自分の気持ちに正直に。」と力強いお言葉をいただきました。
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