学年の活動_3学年_
3年生 くびきの伝説 あおぞら探検隊
 3年生の総合的な学習の時間は、「くびきの伝説 あおぞら探検隊」をテーマに学習を進めています。頸城区の「人・もの・こと」と関わる中で、地域の方々の想いや願いに気付き、自分が学校や地域のためにできることを考え、友だちと協力し合いながら発信していきます。
 6月4日(水)に、「読み聞かせサークル ワンダーランド」の大越さんから、「コッペルじいさんのひとりごと」の絵本について詳しく紹介していただきました。その学習を受けて、6月25日(水)にくびき野レールパークに行ってきました。

 くびき野レールパークは、「見て・触って・乗って、楽しむ」を目指していると聞いた子どもたち。実際にたくさん見て、触って、乗って、学習してきました。また、事前学習では、頸城鉄道の廃線後、行方不明になっていた車両は、「くびきのお宝のこす会」の方々が兵庫県の六甲山から百間町に持ってきて、修復し、レールを敷いて、今の形になっていることを教えてもらっていました。車両に乗せてもらったことで、「本当に走っているってすごいことだね」としみじみと感じていました。