
校長からは子どもたちに主に次の三つの話をしました。 一つ目は、1学期中の学習や様々な活動の中で、新しく分かったことやできるようになったことなど、一人一人成長しているので、その成長したことを振り返って、自分自身を褒めてほしいということ。しかし、いいことばかりではなく、怠け心に負けてしまったり、友達や家族にいやな思いや悲しい思いをさせてしまったことがあった人は、二度と同じ失敗を繰り返さないこと。それは、夏休み中も同じで、いいことなのか悪いことなのかを自分でしっかりと判断して、行動してほしいこと。 二つ目は、夏休みは学校のように時間割が決まっていないので、自分で計画的に宿題などの課題を進めなければいけないこと。33日間やるかやらないかでは、大きな力の差が付くこと。 三つ目は、命を危険にさらすようなことを絶対にしないこと。特に、歩行中、自転車乗車中の飛び出しをしないことと、水の事故に気を付けることを話しました。
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