
9月16日(火)に、NPO法人ユートピアくびきスポーツクラブの方を講師にお招きし、「ボッチャ」を教えていただきました。 ボッチャは、元々は障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。今では、年齢、性別、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツとして、子どもから大人まで様々な人に親しまれています。 白いボール(ジャックボール)をめがけて、赤と青のボールの近さで対決!ルールを聞きながら興味津々の子どもたちでした。初めてボッチャをした人が多かったですが、すぐにコツをつかみ、白いボールに当てている様子や作戦を話し合う姿も見られました。白いボールに接近すると歓声があがったり、みんなで喜んだりして、「思ったよりボールが重い!」「ボールを狙うのが難しいけど、楽しい!」とボッチャの楽しさを実感しました。
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