９月２４日（水）に、３年生が総合的な学習の時間で、頸城の伝説の一つ『茶臼山の井戸』『大池・小池の話』ゆかりの場所へ行ってきました。今回も読み聞かせサークル「ワンダーランド」の大越さんに案内をしていただきました。
　『茶臼山の井戸』の伝説では、琴姫が身を投げたとされる井戸や茶臼山城址を見てきました。子どもたちは、「思っていたよりも大きくて深い！！」「頸城にこんな場所があったなんて知らなかった。」と驚いていました。

　『大池・小池の話』では、大池は何も発見できませんでしたが、小池で「かめがいる！」「魚がいるけど、目は…」といろいろ見つけていました。実際に大池に行き、見たり聞いたりしたことで、伝説への理解を深めました。
　大越さんからは、「この伝説を伝えていくのは、今度はみんなだからね！」と言われ、大きな返事をしていました。