
9月29日(月)に、6年生が上越市社会福祉協議会の方を講師にお招きし、「白杖・点字ブロック体験」を行いました。 目の不自由な方は、普段どうやって歩いたり、行動したりしているのかを体験しました。最初に、白杖の役割や点字ブロックの種類をお聞きしました。点字ブロックを見たことはあるけれど、種類があることは知りませんでした。 まずは、単独歩行に挑戦です。アイマスクを着用し、白杖をつくと、地面をつつく音を聞き分けながら恐る恐る歩を進めました。「真っ暗で怖い!」「足元に点字ブロックの感触がなくなるとドキッとする。」など様々な声が聞こえてきました。
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