
11月24日は「和食の日」です。和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたことをきっかけに、和食や日本の食文化について考える日として制定されたそうです。 農林水産省がユネスコ無形文化遺産に登録を申請した和食の定義には、4つの特徴が上げられています。 一つ目は、多彩で新鮮な食材とその持ち味の尊重 二つ目は、 栄養バランスに優れた健康的な食生活 三つ目は、 自然の美しさや季節の移ろいの表現 四つ目は、 正月などの年中行事との密接な関わり 今日は「和食の日」にちなんで、和食の良さを生かした給食でした。鶏肉の唐揚げには、旬の大根で作ったおろしポン酢ソースがかけられていました。すまし汁はかつお節でだしをしっかりとったそうです。また、主食はご飯で、栄養バランスが良い献立にしたそうです。 世界からも注目されている和食のよさを考えながら、いただきました。
【今日の献立】 ご飯 牛乳 鶏肉の唐揚げおろしポン酢ソースがけ 小松菜のごま味噌和え だしを味わう秋のすまし汁
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